葬儀費用 見積もり チェック

見積もりでチェックすること

10.葬儀社の見積もりでチェックすること

 

見積もりを比較する

 

できるだけ安く納得のできる葬儀を行うためには見積もりを比較することが大切ですが、この見積もりでは、何をチェックすれば良いのでしょうか。

 

 

ここでは、見積もりでチェックしたほうが良い3つのことについてお話しします。

 

1.変動費をチェックする

 

葬儀費用は、支払先別に分けると次の3つになります。

 

見積もりでチェックすること

 

・葬儀社へ支払う費用
・宗教者へ支払う費用
・火葬場へ支払う費用

 

 

この3つです。このうち葬儀社へ支払う費用には、固定費と変動費があります。固定費というのは、棺や祭壇などにかかる費用です。この費用は見積もりをとった時点で決まっているので、その後も変わりません。

 

 

 

しかし、参列者の数によって変わる変動費は見積もりを取った時点と実際に支払う時点で金額が変わることがよくあります。この変動費というのは、香典返しや精進落としにかかる費用なので、参列者の数が増えればかかる費用も高くなります。

 

 

 

見積もりをチェックするときには、この香典返しや料理にかかる費用の単価と個数がきちんと書かれているか確認しておきましょう。単価と個数が書かれていれば、参列者の数が増えたときにも総額がいくらになるかすぐに分かりますよね。

 

 

 

葬儀社によっては、この変動費を「実費」や「立て替え」として総額に含めなかったり見積もりに書いていない会社もあります。

 

変動費をきちんとチェックすることで、見積もりの金額と実際に支払う金額が大きく違ってくるということがありません。

 

2.総額をきちんとチェックする

 

1番でもお話ししましたが、葬儀社によっては「実費」や「立て替え」という言葉を使って、葬儀費用の総額を提示しない会社があります。

 

総額をきちんとチェックする

 

中には葬儀のセットやプランだけを提示する葬儀社もあるんです。しかし、セットやプランは葬儀基本費用の中の一部なので、これだけでは葬儀は行えません。

 

 

 

見積もりをよく読むと小さな字で「式場費・返戻品・飲食費・お布施は含まない」などと書いてある場合がありますので、見積書は隅々までチェックしましょう。

 

 

葬儀社と契約する前に、自分の財布から総額でいくら支払うことになるのかということを必ず確認しておくことが大切です。

 

3.まずは実費を除いたもので葬儀社を比較する

 

葬儀社を比較するのは、とても難しいです。なぜかというと、その葬儀社によって商品やサービスの内容が変わってくるからです。この葬儀社による商品やサービスの内容というのは、実費を除いたものをチェックすれば分かります。

 

まずは実費を除いたもので葬儀社を比較する

 

実費とは、式場費や火葬料など金額が決まったものと、精進落としや香典返しのように人数によって変わるものがあります。

 

 

 

ですから、この実費を除いたものというのは、葬儀の基本費用になります。最近では、これをセットやプランとして出している葬儀社も多いです。

 

 

 

この葬儀の基本費用を比較すれば、葬儀社の商品やサービスの内容を比べることができるのです。しかし、この時にただ金額を比べればいいわけではありません。例えば、2社比較して祭壇が30万円と50万円を提示されたとしましょう。

 

 

 

30万円と50万円の祭壇では、内容やサービスが違うのは当たり前です。比較するときには、2社とも同じ30万円で内容がどう違うのかということを比べなければなりません。

 

もちろん実費の部分も比較することは大切ですが、まずは葬儀の基本費用を比較することで、金額が安くて内容やサービスが良い葬儀社を見つけることができます。

 

 


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